P360(読み名:ピーサンロクマル/P Three Sixty)テストはグローバル法人受験専用の現場ニーズに特化した、グローバルコミュニケーション力を測定するテストです。
P360は業務力(Professional)、積極性(Proactive)、生産性(Productive)の3つの基準における、全方位的(360)なビジネスコミュニケーション能力を診断します。
360テストシリーズは受験者とグローバルビジネスの現場を繋げるテストです。
グローバル水準のコミュニケーション能力評価テスト「P360テスト」は様々 な機関がその実用性と効果に着目し採用をしているEUROの語学統一基準CEFRを、グローバル企業の現場ニーズ、現場目線に改良したグローバル民間企業の共通語学テストです。
対応スピードやエアタイム、そして語彙代替力など、「現場での業務遂行」 に必要なスキルを多様な角度から測定する試験です。世界シェア最大級の多くのグローバル企業が人事評価の指針として採用しています。
P360は最低水準の保証テストです。走り幅跳びなどの陸上競技のように、集中力を高めて準備調整をし、何度もトライした中でのベストスコアではありません。受験者のスピーキング及びリスニング能力のミニマムレベル(最低水準)を保証するテストです。このことによりHRマネジメントにおいて、「得点が高いのに話せない」問題を解決することができます。受験者のNaked Score(テスト対策技術・期間的集中や飛躍要素を排除したスコア)を測定することができる世界唯一のコミュニケーションテストです。
P360について詳しく知るには
http://www.360-test.com/から。
試験概要
商品名 | P360 (Global Communication Assessment for business) |
試験形式 | クラウド受験・試験官と1対1の音声コミュニケーション |
所要時間 | 約7-10分 |
試験構成 | グリーティング リスニング・シャドーイング インタビュー プレゼンテーション・ロジカルシンキング ロールプレイ |
試験費用 | 代理店(ディストリビューター)にお問合せ下さい |
評価シートの返却 | 試験実施後、6営業日以内に発送致します。 ※通常50名単位でお送りします。 |
出題範囲
スピーキングとリスニング力が現場水準にあるかどうかを様々な課題を中心に出題。 論理的コミュニケーション、自己表現、立場の明確化、そして文化の説明まで解答できるよう配慮されています。
・ 経営・戦略・技術・販売・広報・ITシステム・総務・資材・物流・専門職 など
P360特長
Point1
国内最大級(※1)の試験機関
過去に10万人以上が受験
過去に40か国以上、10万人のグローバル環境測定および語学力測定を実施してきました。世界有数の多国籍企業で導入されるテストです。年間受験者数は1.2万人(2018年)と国内最大規模のスピーキングテストです。※1ビジネス英語のスピーキング試験として国内TOP5のシェア
Point2
反テスト対策性
試験内容をテキスト化して販売すること、このことが多くの試験において対策可能(test-preppable)な状態を作ります。P360はテスト内容を非公開にし、試験対策本や教材の販売の一切を禁止及び制限しています。
Point3
現場目線の実践的な評価項目
P360試験は、受験者のSpeakingがグローバル環境のビジネス現場で通用するかどうかを重視しています。Speakingには、反応スピード、発話時間、正確性、文法、形式、内容、ロー/ハイコンテクスト、ロジカルシンキングなど多くの要素がビジネスでは求められます。その全てを一定基準満たさなければグローバル環境のビジネス現場で通用しません。
Point4
高いユーザビリティー
ソフトウェアやPCなどの設置の必要がなく、電話で10分、世界のどこからでも受験可能なスピーキングテストP360は、受験者と管理者の両方の負担や手間をカットし受験することができるテストです。
Point5
人とシステムのハイブリッド計測
P360の受験は全て独自のクラウドシステムを経由して実施されます。試験官がテストを進行し受験者のコミュニケーション能力を評価する間にも自動制御判定システムが話者の対応スピードや発話時間を計測することができます。人の柔軟性・信頼性と機械の正確性・客観性の両方を備えた国内唯一のテストです。
グローバル水準のコミュニケーション能力評価テスト「P360テスト」の詳しい受験方法、評価や統計データについてはお問合せフォームよりご連絡下さい。